間の家(awai)です。
小さな中庭のある19坪の住宅です。
実施設計も佳境です。
細かな納まりを検討中。
どの様に見え、性能や使い心地
を担保できるかをいつも考えながら手を動かしています。
美しく納まる様に。
骨と皮とプロポーションの家
house bsp
夕方の監理にていつも感じる中庭からの間接的な陽光。
間接的と言っているのは直接空間内に差し込む光ではなく、壁などに当たってから空間内にて感じる光のことです。
レーモンドやコルビュジエ、スティーブンホール、村野藤吾氏などの建築空間に多くあります。
何を隠そう、修論で研究した内容を自邸でやってみました。
最初からやるつもりではなかったのですが、結果としてそのような空間になりました。
毎日夕方の光が美しく感じられる空間が出来たのではないかと思っています。
間の家(awai)です。
小さな中庭のある19坪の住宅。
地盤調査を行いました。
実施設計の最中ですが、基礎の設計
等に影響するためどのような地盤状況であるかを調べます。
時として支持地盤面が深ければ杭などの工事を行うこととなります。
果たして、。
間の家(awai)です。
小さな中庭のある19坪の住宅。
基本設計も終わり、現時点での断熱やサッシ仕様等を踏まえて計算をかけました。
デザインや設計の「感覚」も大切ですが、目に見える様にすることも大切だと考えています。
建築の意図や性能(外皮性能、一次エネルギー)、コストを考慮すると今のところこのくらいの数値です。
優先順位をもう少し考えつつ調整していこうと思います。
heat20 G1レベルは達成したいですね。
現在設計中の
間の家(awai)です。
19 坪とコンパクトな空間ですが、中庭や開口部、空間のプロポーションに配慮し、広がりある空間を目指しています。
構造が見える内部空間となるため、構造材がデザインとしてどの様に見えてくるかを検討することと、構造家との打ち合わせのためにつくりました。
構造の美しさと力強さのために。
骨と皮とプロポーションの家
house bsp
上棟式、餅まきを行いました。
工事をしてくださっている工務店様、大工さんたちの日々の仕事に感謝しつつ安全祈願。
そして餅まき&菓子まき。
昨今餅まきはほとんど見かけなくなりました。
個人的な意見としてはやった方が現場の方、周辺地域の方に喜んでいただけ、現場の士気や一体感も高まり、良い建築が生まれる気がします。
楽しいことは皆様にお裾分け。
骨と皮とプロポーションの家
house bsp
建て方が始まりました。
狭小地でやりにくいと現場ですが、
大工さんや特殊なクレーンの仕組みのおかげでサクサクと。
軸組の全貌ができてくるのが楽しみです。
インターンに来てくれている学生さん達と現場へ。
(骨と皮とプロポーションの家)
学生達はなかなか現場をみる機会がないため、色々と興味深く質問を投げかけてくれました。
デザインの意図や図面は大切です。
やっぱり現場が一番大切なんです。
また見学と現場でのお手伝いを楽しみにお待ちしております。
骨と皮とプロポーションの家
house bsp 自邸計画
基礎コン打設です。
丁寧な仕事をしていただいています。
職人の皆様、寒い中ありがとう
ございます。
骨と皮とプロポーションの家
house bsp 自邸計画
許容応力度計算による耐震等級3の計画でもあるので、配筋がヘビーです。
大変な配筋組みをありがとうございます。
配筋検査も指摘事項なく終了。
ベースコン打ちへと続きます。