建築

建築 · 04日 3月 2024
architecturephotoに掲載されました
アーキテクチャーフォトに自邸+アトリエが掲載されました。 https://architecturephoto.net/202072/ 北側以外を建物に囲まれた敷地においてまちと繋がりながら心地よい環境を生み出しました。 ローコストでありながらもパッシブデザインを考慮し、夏は日射遮蔽、冬は日射取得でエネルギーをかけない仕組みづくり、構造は許容応力度による耐震等級3としました。 柔らかな光に包まれる空間です。
建築 · 13日 2月 2024
工場内にオフィス計画
工場内にオフィスをつくる計画です。 窓から見える雑木林を室内にフレームが連続するような空間を設計し取り込むようにしています。 実施設計の最中ですが、クライアント 企業様とともに当初よりオフィスとはという当たり前を疑い、質の高いデザインを目指し企業アイデンティティに接続する空間を目指しています。 共同設計:dddessin
建築 · 02日 12月 2023
architecturephotoに掲載されました
間の家がアーキテクチャーフォトに掲載されました。 まちに対する視点やこの住宅で大切にしたことなど詳しく書いています。 ぜひご覧ください。 (11/24記事) https://architecturephoto.net/193609/
建築 · 28日 11月 2023
Cat tower product が新聞に掲載されました
Cat tower product が中部経済新聞に掲載されました。 地元岐阜県で生産されたヒノキ合板で製作しました。 n=3のスーパー楕円を組み合わせるだけの単純なプロダクトです。 フラットパックにでき運びやすさや輸送のしやすさにも配慮しています。 猫の爪痕や木自体のエイジングも楽しみなプロダクトです。 絶賛置いて頂けるインテリアショップ等募集しています!
建築 · 25日 10月 2023
間接光にあふれる空間
建て込んだ敷地に建つ住宅提案です。先日プレゼンを行いました。 周囲には望むべくもない風景が広がり、救いは時事刻々と変化する陰翳でした。 最大限空間に取込み呼吸するかの様な変化を伴うデザインとなりました。 昨今住宅のデザインが表面数ミリの表層だけのものになりつつあります。(クロスやキッチンの面材等のケミカルな素材) SNSのせいでしょうか。 表面を取り繕うだけでは建築とはいえないと感じます。 場所に根付かない建築はあっという間に陳腐化します。 今欲しいもの、今欲しい部屋を求めるだけではなく10年20年先を少し考えるだけで素晴らしい空間を得る可能性が広がります。
建築 · 25日 10月 2023
Cat tower Project
ここ数ヶ月、住宅設計より悩んだキャットタワープロダクトです。 デジファブや3D検討やアナログな模型を通じて検討を重ねてきました。 猫の気持ちになりながらデザインをしてきました。 もうすぐ完成です。
建築 · 07日 7月 2023
トークセッションのお知らせ
来月8/3にJCD(日本商環境デザイン協会)主催のトークセッションに登壇します。 セッションのお相手は加藤吉宏アトリエ加藤吉宏先生。 何をお話しするかは今のところ未定ですが、加藤先生の大切にされているデザインの考え、僕の大切にしているデザインの考えを表しながらお話しできればと考えてます。
建築 · 29日 3月 2023
新聞に掲載されました(木らり)
本日(3/29)の中日新聞に掲載いただきました。 木工所ショールーム「木らり」の検討の様子、その後の様子が書かれています。 様々な方に訪れて頂き、木の魅力を感じていただけたら嬉しいです。
建築 · 13日 3月 2023
オープンハウス(House bsp)
House bsp(住宅+アトリエ)のオープンハウスを終えました。 お越しいただきありがとうございました。様々なご意見ご感想も頂き今後に活かしていこうと思います。 自邸は予算も限られた中でデザイン上はプロポーションをとにかく突き詰めそっけなく中庸な佇まいを目指し、パッシブデザインによる温熱環境を整える事に注力し過酷な夏や冬を心地よく過ごす事ができました。 エネルギー価格も上がり、一層パッシブデザインや断熱気密の大切さを身をもって実感します。 今後も自邸+アトリエですのでご連絡いただけましたら見学可能です。お気軽にご連絡ください。 よろしくお願い致します。
建築 · 18日 2月 2023
新聞掲載
「木らり」のウッドデザイン賞受賞の件が東濃新報に掲載されました。 ただたくさん木を使えばウッドデザインに貢献するわけではなく、その場所に木を使う意味や、なぜそのおデザインであったのか、その場所が その後どのようになっていったかが問われる賞でした。 「時間性」が問われてもいたような気がします。 住宅を含む建築全般やインテリアデザインはほとんど時間性が蔑ろにされていると感じる時があります。(商業的なものは仕方ない時があありますが、、) どんな場所にも時間は流れているので、それに接続するデザインを今後も目指していきたいと思っています。

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